援兵の解説

  • 禁止されていないプレイヤーであって、初心者保護期間が終了しているプレイヤーにならば、誰にでも援軍を送ることが可能です。
  • 援兵された兵士は、その村から撤退しない(追い返されない)限り、死ぬまで防衛を続けます。
  • 援軍は、援兵先から攻撃をしに行くことができません。
    また、そこから、別の場所に援兵することはできません。(兵士の所属変更はできない)
  • 援兵や援軍の派兵、撤退、追い返しは集兵所でおこないます。

援兵の食糧

援兵の食糧は、移動中は派兵した村で消費されます。駐留中は派兵先の村の食糧を消費します。

A村からB村への援兵
A村からB村援兵時の穀物

効果の適用

防具工場の効果

防具工場で改良された防御力は、その村で作成された兵士にしか適用されません。
(鍛冶場で改良された攻撃力も同様ですが、援兵は攻撃しにいくことができないので、考慮しません。)

A村からB村への援兵
援兵時の防具工場の効果

英雄の効果

英雄の防御ボーナスは、自分のアカウントで作成された兵士が英雄と共に戦った場合に適用されます。
(攻撃ボーナスも同様ですが、援兵は攻撃しにいくことができないので、考慮しません。)

プレイヤーα のA-1村からプレイヤーβ のB-1村、
プレイヤーα のA-2村からプレイヤーβ のB-1村への援兵
プレイヤーβ のB-2村からプレイヤーβ のB-1村への援兵

援兵時の英雄の効果

闘技場の効果

(この項目についての検証はT3.1のものです。T3.5で仕様が変更されていたら無視してください)

闘技場で改良された移動速度は、その村で作成された兵士にのみ採用されます。

闘技場で改良された移動速度は、出兵時の闘技場のレベルが採用されます。
移動中であろうと、援兵先に駐留中であろうと、闘技場のレベルが上下しても移動速度に変化はありません。

複数に渡って援兵された場合、帰還する兵士のすべては、最初に到着した兵士の移動速度に統一されます。

Lv1で1体の兵士を援兵後Lv20の兵士を5体派兵した場合

@全部の兵士を一度に帰還させる → 全員Lv1の速度で一斉に帰還

A兵士を1体帰還させ、その後5体の2部隊で帰還 → 2部隊ともLv1の速度で帰還

B全ての兵士を単独で帰還 → それぞれLv1の速度で帰還

Lv20で5体の兵士を援兵後闘技場なしで兵士を1体派兵した場合

C全部の兵士を一度に帰還させる → 全員Lv20の速度で一斉に帰還

D兵士を1体帰還させ、その後5体の2部隊で帰還 → 2部隊ともLv20の速度で帰還

E全ての兵士を単独で帰還 → それぞれLv20の速度で帰還

村の消滅

援兵後に派兵元の村が消滅した場合

派兵元の村が消滅すると、援軍の兵士は、村が消滅したと同時に消滅してしまいます。

A村からB村への援兵
A村からB村援兵時

援兵進軍中に援兵先が消滅した場合

援兵先の村が消滅すると、進軍中の兵士は、援兵先(跡地)に着いたと同時に帰ってきます。

A村からB村への援兵予定
A村からB村援兵時

レポート

援軍が到着したら

援兵すると、援兵元と援兵先の双方にレポートが送付されます。どちらのレポートも全く同じ内容のものです。
到着レポート

援軍が攻撃を受けたら

援兵先で攻撃を受けた場合は、レポートが送られてきます。
しかしながら、自分の兵士のダメージしか分かりません

攻撃者が誰であったか、どれくらいの兵力であったかは、分かりません
それを知るためには、援兵先のプレイヤーに確認を取ることが必要です。同盟員への援兵で被弾したのであれば、同盟の攻撃ログで、攻撃者の情報を確認することが可能です。

同様に攻撃側も誰からの援軍であったかを知ることは出来ません。

被弾レポート

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